はじめて知ったハイヒールと電車事情…通勤が痛勤すぎです!

最近、親戚の女の子が近所に引っ越してきました。すごく小柄で華奢な子なので、朝の通勤ラッシュ大丈夫かなと思っていたら、何と13センチのヒール履いて通ってるんですって!そうしないと、顔が周りの人の背中に埋もれちゃって、息ができなくてツライとか。私も小学生まではドチビだったんですが、中学くらいで急に伸びて、今は170越えてます。

パンプスは仕事場に置いてあって、普段はスニーカー通勤なんですが、それでも息ができないなんて経験、したことないです。なので、「大変だねー」って言いながら気がついたんですけど、もしかしたら、電車の網棚って、ずいぶんたくさんの女性が届いてないのかも?その子に訊いてみたら、「生まれてから一回も使ったことない」って言われました……。

私はノートパソコンとか資料を持って移動することが多いので、バッグはすごく重いです。座れればラッキーですが、そうは行かないことが多いので、ポンと網棚に乗せてました。女性のほとんどがバッグを網棚には乗せないですけど、あれはバッグにキズがついちゃうからだと思ってました!

届かないんだ……って結構長いことポカーン顔になってました。女性の方が何かと荷物が多いし、腕力が弱いから、本当は女性にこそ網棚が必要なんじゃないの、と思います。でも届かない、という話をされて、ちょっと調べてみたら、電車の網棚って、身長が私くらいあるか、それより高い人が使いやすいように設計されているんだそうです。

鉄道会社によって違いますが、だいたい、網棚は高さが169~171センチくらい。これだと確かに、150センチ台以下の人は、上げ下ろしがきびしいですよね。それから、網棚を調べていて知ったんですが、欧州にはつり革がないんですね?

ドア横にある縦のバーに、公園の鉄棒みたいな感じで横のバーが溶接されていて、それにつかまるんですって。そう言えば卒業旅行で東南アジアに行った時、すごく楽でした。国内では、座ってて、立ち上がる時、つり革によくオデコをぶつけちゃうんですよ。

でも、そこの国では欧州で使った車両を輸入してたから、つり革がなかったです。立ってても揺れて当たってくるし、邪魔だなあと思っていましたが、あのつり革がなかったら、小柄な人はつかまることもできないんですね。

自分が背が高いせいか、親しくなる人がだいたい大きい方で、網棚に届かない話なんて親戚の子が教えてくれなかったら知らないまま終わったかも。背が高くても低くても、便利に使える車両ができるといいですけど……その前に、朝のラッシュを何とかする方法って、ないもんかなぁと思いました。でも私の父も同じこと言ってたので、なかなか緩和法が見つからないんでしょうね、痛勤ラッシュ~!